【クオリ】敏感肌さんはとくに注意!「花粉皮膚炎」
花粉の影響を受けて起きる肌トラブルは「花粉皮膚炎」と呼ばれており、
主に2月〜4月のスギ花粉の飛散量が多い時期に症状が出る人が多いです。
春先になって、肌が赤くなる。ヒリヒリする。痒いなどという人は
花粉皮膚炎を疑ったほうがいいかもしれません💦
食べ物や生活習慣も花粉に影響されるとのことでしたので
規則正しい生活を心掛けて下さいね。
夜更かしや、ジャンキーな食べ物をばかり食べている💦なんて方は今すぐ改善して下さい。
●生活習慣
たっぷりの睡眠と健康的な食生活でお肌のターンオーバーを正常に促しましょう。
ビタミンAは、お肌や粘膜を健康に保つために必要なビタミン。また「美肌のもと」として知られるビタミンCや、免疫機能を向上させるビタミンB群とともにたっぷりとりたいですね。これらを効率よく摂取するには、レバーやうなぎ、ニンジンなどの緑黄色野菜を使ったメニューがおすすめです。
●スキンケア方法
お肌がピリピリするという人は、肌のバリア機能が低下している状態です。花粉や黄砂が飛ぶ時期には「お肌を極力触らない」ことが大切。ゴシゴシ洗顔をしないのはもちろん、洗顔料を使う回数を控えめにしましょう。
●メイク方法
花粉症の時期は、ベースメイクを軽めにしましょう。おすすめは、落としやすいミネラルパウダーです。肌の質感は「しっとり」がいいという人も多いのですが、春は花粉が肌に密着しないようにサラサラの状態に保つことが大切です。そういった面でも、肌に負担の少ないミネラルパウダーは優秀です。お肌が敏感になっているときは、無香料、無人工着色料、無鉱物油、パラペンフリーのパウダーを選ぶようにしましょう。
目の周りなど皮膚が薄いところは特に肌が荒れやすいので、アイメイクも控えめにしてあげましょう。特にまつ毛を上げると目に花粉が入りやすいもの。この時期だけでもビューラーやマスカラを控えめにしてはいかがでしょうか。
●肌を守るひと手間
マスクはつけても、意外と気にしていないのが、洋服や髪につけたまま家に持ち込んでしまう花粉です。外出時は花粉がつきにくく、落としやすい素材の洋服を選びましょう。花粉やPM2.5を防ぐスプレーなどで対策をするとさらに効果倍増!
外出から帰宅後は「髪をとかしてから玄関へ入る」も◎。玄関先ではしっかり花粉を払って、アレルゲンを家に持ち込まないよう気をつけましょう。また、すぐに手洗い・うがいとともに顔を水洗いするだけでも、花粉はかなり落ちることが知られています。
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「自宅ケアやいろいろな花粉対策を試しても肌荒れが治らない…」
「激しいかゆみがおさまらない」
「じんましんのような発疹が出てただれてしまった」
「外で干した服や下着をつけたら、粘膜に炎症が」…。
そんなときは無理をせず皮膚科へ行きましょう💦
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とあるサイトで見つけたアンケート結果・・・
【病院には行かない】って方が多いですね💦
自己ケアによって肌がどんどん荒れてしまう可能性もあるので、気を付けて下さい。
やはりマスクで防御されている方が多いですね。
擦れるので余計肌を乾燥させて悪化させてしまいそうな気はします💦
肌に負担のないマスクを選んでください。
乾燥が圧倒的ですね💦
マスクで擦れて肌が乾燥してしまっている可能性もありますね。
お肌の乾燥は、肌トラブルの根源と言われているので、乾燥肌に
ならないように日頃から気を付けることはとても重要です。
下記のような症状が複数重なってしまうと、毎日が本当に憂鬱な気分になりますよね💦
普段の何気ない行動で花粉症を軽減できることもありますので、面倒でも
きっちり行ってほしいと思います。